お正月はテレビ番組も特番みたいのばかりですね。地方と違い東京はたくさんチャンネルがあり、“観たいテレビ番組があんまりないな…”ということはないです。

テレビ大好きです。大好きというか観てないけどついてないと落ち着きません。時々家内に怒られます。“観てないのに、なんでつけてるのか”と。それぐらいテレビがないと生きていけません。

テレビ番組のなかでも私は“家ついてっていいですか？”が大好きです。(昨夜やってましたけど、会社の新年会があったため録画したんですが、まだ観てません)　ヤラセじゃないかと思わせる位の壮絶エピソードもってる人でてますよね。“頑張ってんな～　俺も頑張ろう“っておもわせてくれます。

けど、もし“タクシー代お支払しますんで家ついてっていいですか?“って街中で言われても断るかな…　恥ずかしいし、たいしたエピソードないし、多分ママの逆鱗にふれそうなので。人の波乱万丈をみて満足してます。

ビール…　以前までは付き合い程度でしか飲んでませんでした。

最近は夜勤明けで飲むビールが最高に美味しいです。昼間っから飲むって、背徳感もあいまって美味しく感じます。特に家内が働いている平日。夜勤から帰ってきてからすぐにシャワー、そして軽くお昼食べながらビール。そして、テレビを見ながらうたた寝～

最近は、昼寝せずに夕食の準備したりしています。ただ、そんな大層なものではなく簡単な作りおきおかずなんかを作ってます。

表題で”48歳から人生変えます…”とか書いているのですが、転職転居は済んでいるので、“人生変えちゃいました!”があっているのかもしれません。

　…色々異論はございましょうが、転職転居のことの前に、まずはこれまでの私のことを振り返って書いてみたいと思いました。

私は　とある地方都市に生まれ育ち、大学進学で東京に上京しました。大学四年の時、東京で就職するか、それとも故郷に戻るか…　あまり深く考えず、なんとなくUターン就職しました。地方じゃそこそこ大きい企業に就職が決まり、その時付き合っていた彼女に相談しました。彼女は二つ年下で短大生だったので、おなじく就職活動してました。彼女の実家は東京でしたので彼女は当然東京で就職が決まりました。

　私“地元で就職決めた…”。彼女“そう、じゃ遠距離恋愛だね…”と。

私は彼女のことが大好きだったので、

私“いずれ結婚して、こっちにきてくれないか?”。彼女“いいよ。”と即答。

　…若さからの無謀というか、お互い勢いだけでした。お互いの両親にも相談し、その後２年間位遠距離続けて、はれて結婚。私が24歳で彼女が22歳でした。新婚生活は、まだ就職して二年目で経済的に苦しかったので、私の親と同居生活でスタートしました。その事について彼女や彼女の親の反対はありませんでした。私にも娘がいますが、私の娘が向こうの親と同居…なんとなく心配なんです、やっぱり。家内とそんな話していたら、“自分は同居させておきながら、娘の同居は嫌なの？”と、バッサリ。

ま、その彼女が今の家内なんですけど…　

その後、１男１女を授かり、とにかく楽しく、忙しい毎日でした。

“これまでのこと　その１”はここまでです。

今後、その２、そして東京へ転居/転職編につなげていく予定です。

…ただし、本当に大した内容(人生)ではないので、期待はしないでください。

けど、自分史書いてるみたいで、楽しくなってきました。